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・エンジン/ミッション/デフ ・ブレーキ
・クラッチ/スレーブ ・ボディ補強
・ドライブシャフト/ハブ ・オイル
・サスペンション/ブッシュ/タイロッドエンド ・車検 etc
・エンジンマウント/トルクダンパー |
レーシング・テイスト |
なぜN1マシンは排気量もアップしていないのに速いのでしょう? サーキット走行用の足まわり、軽量化されたボディというのは当然だが、ノーマルパーツを使用しながらファインチューンされたエンジンがあるというのもひとつの事実、 チューニングというと社外カムやピストンなどを思い浮かべる方もいるかもしれませんが、 ノーマルパーツも高精度で組み付ければ見違える様によくなるものなのです。 ブレイズではピストン、コンロッドなどのムービングパーツの重量合わせはもちろん1000分台でのメタルの選定、シリンダーのホーニング、シートカット、その他各種測定、修正をし組付精度にこだわって製作しております。 その他必要に応じて社外パーツや排気量アップなどご希望に合わせて行います。 ストレスのないスムーズな噴き上がりを体感して下さい。 |
エンジョイシフトフィーリング |
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シフトチェンジをするとギアが鳴く、引っかかる抜けるといった症状の場合OHが必要となります、ブレイズでは磨耗している部品は新品に交換しますが、少し手を加えてスムーズにシフトチェンジが出来る様、追加工します。 各部の磨耗、振れ、クリアランス等測定し、精密に組付けます。その他ファイナル、クロスギア変更等、ご希望に合わせて行います。 吸い込まれる様なシフトフィーリングを 御堪能下さい。 |
コーナー = LSD |
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純正デフのお車の場合LSDの装着を おすすめします。 ノーマルデフの場合コーナリング時に、イン側のタイヤが空転しトラクションがかかりにくくなります。それを抑えるのがLSDです。 しかし、組み付ければOKというのではなく、 一定走行後、OHが必要になります。 ブレイズでは厚さの違うプレートやサラバネを使いイニシャルトルクを調整します。 デフやオイルの種類によってなかなか狙った数字が出ない事があるので、時には、中古品も試しつつ何度も調整組付けを行います。 踏めるコーナーを感じて下さい。 |
クイックシフト |
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クラッチが消耗すれば交換となるが通常はファイバーやSメタルで充分です。 圧着力が高すぎるオーバークオリティーな製品は他のパーツへ負担を与える場合があります。 滑りよりもいかに素早く切れてつながるかだと思います。 加えて見過しやすいのがスレーブシリンダーとマスターシリンダーです。 |
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ブーツをめくってサビやフルードが漏れていたら交換した方がいいでしょう。 あとフルードも真っ黒だと思うので交換です。ミッションの入りが悪いと思ったら要注意です。 |
くるくる? |
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FFでサーキットを走行すると、どうしてもドライブシャフトに負担がかかってしまう。 ノーマル状態でパワ−をかけると、ジョイント内部が変形→シブくなる→破損となる。 ブレイズでは、あらかじめ変形するところに加工を施し、さらにバフで磨きジョイントがスムーズに動く様加工します。 そして、耐熱グリスを入れてしあげます。 |
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ハブはガタやサビが出た状態というのが、 多々あります。 タイムが上がらないという時は案外こういう所 だったりします。 “くるくる回る”が大事です。 |
スーパーハンドリング |
やはりサーキットを速く走るとなるとサスペンションでしょう。 ブレイズでは、現在お使いの物でもオーナーの方のタイヤ、ブレーキ、走り方、イメージなどをお聞きした上で減衰、スプリング変更はもちろん、アームの取付位置、角度、ナックル加工、スタビ変更、アライメントなど、相談しながらセットアップを楽しめる様にしたいと思っています。 しかし、ブッシュがへたっている場合は交換が必要です。 本気でサーキットを攻める方以外は、高価なピロボールはあまり必要ではありません。 無限製強化ブッシュがおすすめです。 あとタイロッドエンド、ラックエンド、ボールジョイント、各ブーツも熱害等でガタが発生する ので対策が必要です。 |
エンジョイシフトフィーリング2 |
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本来はエンジンの振動を吸収するパーツであるがサーキット走行でシフトアップ、ダウンなどを行う時にエンジンが激しく揺れシフトミスを誘発させてしまう。 シフトチェンジを確実に行うためにブレイズではノーマルマウントにシリコンやデブコンを充噴して強化マウントとしております。 |
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また、エンジントルクダンパーの併用も効果的でマウントが原因でミッションが痛んでいる場合があるので、ミッション脱着時には同時交換をおすすめします。 |
踏力コントロール |
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ハードなブレーキングを繰り返すとタッチが悪くなったりパットが異常にななめに減ってしまう事があります。 そうなればOHではなく交換が必要となります。通常の場合はビッグキャリパーではなく、純正新品で充分なので交換をおすすめします。 |
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あとはパッド、ローター、ステンメッシュホース、フルードなどのチョイスでブレーキ性能のセッティングを行います。 ブレーキは止めるものではなくコントロールするものです。 |
ハイパフォーマンス・ボディー |
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ハードな部類ではあるがやっただけの効果はあるのがボディです。 バランスを考えながらスポットを増し、ロールケージ、ガセットなどを取り付けます。 タワーバーやピラーバーもいいのですが、横方向ばかりなので本当は縦方向がつながるサイドバー付ロールケージが有効だと思います。 しかし、コストやサビの問題もあるのでサーキットを本気で走る方以外はおすすめしません。
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一般的には、ドア・トランク等の開口部、サスペンション入力部、サブフレーム等の補強がおすすめです。 “すべての基本はボディです。” |
フルードフォース |
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ブレイズでは、モチュールオイルを おすすめしています。 エンジンオイルは、季節、温度、走るステージ等に合わせ粘土の違うタイプの物とブレンドし使用しております。 ミッションオイルは、ストリートからタイムアタック程度ならタイプ2を、よりレーシングならオメガ80-90FFSPをおすすめしています。 |
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よりなめらかなフルードフォースを体感して下さい。
※リーズナブルなタイプもあります。 |
フル公認 |
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メーカーとわず、一般車検、修理、構造変更 (エンジン型式、定員数変更)による公認車検、ワンオフパーツ製作、エアロパーツ取付、鈑金塗装等行っております。オイルがにじんでいる、変な音がするとか、どんなパーツをつけたらいいか、どんなセッティングをしたらいいか分からないなどといった場合は、ご相談もお受け致します。 サーキットをひとりで走るのが心配という方には、サーキットメンテナンスも承ります。 |
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